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DINKs(選択子なし夫婦)の私たちが実際にした婚活方法を紹介!

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夫婦の新しい形として注目を集めているDINKsですが、婚活をする時からDINKsを希望していることはオープンにした方がよいのでしょうか。

子供を作らない生き方はまだまだ少数派で、結婚できないのではないかと不安に感じる方も多いと思います。

そこで、DINKsである私たちの実際に行った婚活方法を紹介します。

また、DINKs目線で婚活についての注意点も解説していますので、ぜひ参考にしてください。

目次

婚活した時はDINKsを意識していなかった

実は、お互いに婚活をしていた段階では、はっきりとDINKsであることを意識はしていませんでした。

ジュンヤとアオイ共に婚活といっても、恋人を探してゆくゆくは結婚できればいいなという程度の認識でした。

正直、まだ20代前半だったので子供について考えるよりも、楽しくお付き合いをしたいと考えていました。

付き合ってから結婚を意識した時に、初めて子供について少し話し合いをしました。

その時もまだ20代中盤で、「あまり子供がほしいと思ったことはない」とお互いに同じような考えで安心したことを覚えています。

そこから、結婚生活が始まってからの子供を持つかどうかの話し合いについては次の記事をご覧ください。

婚活に使用したのはPairs(ペアーズ)

私たち夫婦は、Pairsというマッチングアプリを利用している時に出会いました。

お互いに恋人を探していて、初めて会ったときの印象は次の通りです。

顔がタイプだったけど、実際に会ったら全然写真と違っていた(笑)

大人しそうに見えたけど、いきなり生ビールを豪快に飲みだして驚いた

その後何度か会ううちに、ジュンヤから告白され、クリスマスに付き合い始めました。

1年付き合ったころから結婚を意識し始めましたが、ジュンヤの転職などが落ち着くまで待ちました。

付き合ってから2年後にプロポーズされました。

両家顔合わせが終わり次第すぐに同居を始め、結婚式・入籍・新婚旅行などを経て現在に至ります。

DINKs希望の婚活は難しい?

私たちはDINKs希望だと伝えたうえで婚活をしたわけではありません

周りの友達や親戚を見ると、結婚して子供を育てている夫婦がまだまだ多数派で、DINKsを希望している相手を見つけることは通常より難しいでしょう。

ただし、Pairsなどのマッチングアプリでは「子供が欲しいかどうか」という項目があり、「子供を欲しいと思わない」とチェックしている人に絞って婚活を行うことができます。

育児をせずに仕事や家庭を大切にしたいという、似たような考え同士で結婚することができると、結婚してから価値観の違いを感じることが少なくて済むでしょう。

DINKsだと隠して婚活した時の問題点

子供がほしくないのに婚活がうまくいかないため、DINKsを希望していることを隠して婚活してしまうことはあまりおすすめできません。

まだ世間一般では、結婚=子供という考えが主流で、多くの夫婦が結婚したら子供を作っています。

相手が子供を欲しいと思っているのに、自分は子供が欲しくないという考えのままだと、離婚の可能性すらあり得るでしょう。

人生は結婚することがゴールではありません。

子供の有無など結婚に対する価値観が異なるまま結婚生活を続けるのは難しく、せっかく婚活しても離婚してしまっては時間がもったいないと思いませんか。

価値観の合う人と結婚できるのがベスト

結婚する時に子供を希望するかどうかは、大きな条件の1つです。

私たちは子供についてあまり考えずに結婚をして、生活をしていくうちに子供が欲しくないと認識しました。

しかし、婚活をする段階で「子供はいらない」と考えている場合は、DINKsを希望している相手を見つけることをおすすめします。

子供がいない前提での人生プランを一緒に立てることができる相手だと、結婚してからの価値観の違いに悩まされる機会は減りますよ。

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